DIA heart
寸法・重量
W155/ H44/ D140mm・600g
モード
- レコーダーモード
本体だけでDMXデータを記録し、シーンとして実行・再生できます。(外部トリガでも実行可能) - 再生専用モード
記録されたデータを、タッチパネル上のボタンを押下することで再生
DIA heartの特徴
- ファームウェア Vr.44により、sACnプロトコルの記録・再生に対応。
Art-Netで記録したデータをsACNに変換出力、sACNで記録したデータをArt-Net出力する
ことも可能。 - DMX/Art Net 204,800ch
- 最大でDMX 204,800chを同時に記録&再生が可能。
- LEDパネルへのDMX画像出力もDIA heart単体で記録・再生可能。
- 音声出力にも対応、音楽と照明のマルチプレイヤーとして使用可能。
- 記録データは、安定した内部フラッシュメモリ(64GB)に保存。
データの合計記録時間の目安は、100ユニバースで7時間以上。 - DIA heartからのArt Net出力をDMXへコンバートして出力するには[Ether MX]がオススメ。
- Ether MXがあれば外部DMXコンソールやArt Netコンソールからでも、再生データをトリガする
ことが可能。 - 4.3インチ液晶タッチパネル搭載。本体操作だけでも基本的な記録・再生データの選択が可能。
タッチパネルには現時点で最大16個のボタンを配置できます。 - レコードモードと再生専用モードの2種類の動作モードがあります。
- 設定用アプリケーション[DIA heart Set]は日本語環境に対応しシンプルな操作性
- インターナルクロックを内蔵しカレンダー設定に応じた「タイマー機能」有り
- 時/分/秒はもちろん、曜日や年/月/日といった細かな設定でそのイベントだけの特定データを
自動再生します。 (内部クロックはバッテリーバックアップされるので電池交換不要。) - 制御盤内に取り付ける際に一般的なDINレール規格にも対応。
着脱が容易となり、施工・メンテナンス性が高く、設備案件にも最適。 - 瞬断など電源障害にも「電源断遅延機能」で対応。
- USB2.0準拠TYPE-Aを使用してオーディオやMIDIなど入出力機能の拡張も可能。
DMX入力には、Doctor MXインタ−フェイスでも対応。パソコンを接続しなくても、USBメモリに
よるファームウェアの更新、記録データの変更・差替えも簡単です。
ここで基本的な記録操作、および再生データの選択が可能。
ユーティリティーアプリケーション画面 (Mac・Win両方に対応)